特許
J-GLOBAL ID:200903033105372400
自動二輪車の照明灯の照射領域制御方法および自動二輪車用照明灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
手島 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-274753
公開番号(公開出願番号):特開2006-131212
出願日: 2005年09月21日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 常にライダーの先読み動作に対応して、自動二輪車の照明灯の照射領域を制御することができる自動二輪車の照明灯の照射領域制御方法を提供することにある。【解決手段】 自動二輪車10がコーナに進入する際に、ウインカーの操作に連動して、当該ウインカーの指示方向に対応する側の第1の照明灯20a、20bを自動的に点灯し、自動二輪車10がコーナに進入後、当該コーナを走行する時、車両10のバンク角が所定値以上になったときに、第1の照明灯20a、20bの点灯した側と同じ側の第2の照明灯21a、21bを自動的に点灯する。車両直立時のスクリーン配光における第2の照明灯21a、21bの照射領域15a、15bは、第1の照明灯20a、20bの照射領域14a、14bよりも、上方になるように照準されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両前方の左右方向を照射する照明灯を備えた自動二輪車において、
前記照明灯は、左右それぞれの方向に対して、第1の照射領域、及び第2の照射領域を照射可能に制御されており、
前記照明灯は、
前記自動二輪車がコーナに進入する際に、該コーナの手前から、左右いずれかの方向に対して、前記第1の照射領域を照射するように制御されるとともに
前記自動二輪車がコーナに進入後、該コーナを走行する際に、前記車両のバンク角が所定値以上になったときに、前記左右いずれかの方向に対して、前記第2の照射領域を照射するように制御される
ことを特徴とする自動二輪車の照明灯の照射領域制御方法。
IPC (2件):
FI (4件):
B62J6/02 F
, B62J39/00 E
, B62J39/00 J
, B62J39/00 K
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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車輌用照明システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028037
出願人:株式会社小糸製作所
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特開平4-331678
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特開平4-331678
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車両用LED灯火装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-266557
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車の前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306887
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-124525
出願人:本田技研工業株式会社
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自動二輪車用ヘッドランプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-168386
出願人:川崎重工業株式会社
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