特許
J-GLOBAL ID:200903033106265071

コードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107041
公開番号(公開出願番号):特開平6-209528
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 コードレス電話機を充電装置に正面置きにしても逆置きにしても充電できるようにする。【構成】 充電装置18に、それぞれ電池13の充電用端子14、15に接触可能な充電端子とコードレス電話機11の後端面12側に突出する突起とを有する上部端子部20および下部端子部21を備えた端子ヘッド19をその中間部22で上下方向に揺動可能に支持する。コードレス電話機11を正面置きにした場合、上部端子部20の突起がコードレス電話機11の後端面12に当たって端子ヘッド19を反時計回りに回動させて下部端子部21の充電端子を電池13の充電用端子14、15に圧接させ、逆置きにした場合は、下部端子部21の突起がコードレス電話機11の後端面12に当たって端子ヘッド19を時計回り方向に回動させて上部端子部20の充電端子を電池13の充電用端子14、15に圧接させる。
請求項(抜粋):
コードレス電話機の端面に充電用端子を露出させて着脱可能に装着された電池を備えたコードレス電話機と、前記コードレス電話機を正面置きまたは逆置きのいずれの向きにも載置可能な充電装置とを備え、前記充電装置は、前記コードレス電話機を正面置きまたは逆置きに載置した場合にそれぞれ前記電池の充電用端子に接触する充電端子と前記コードレス電話機の前記端面側に向けて設けられた突起とを有する上部端子部および下部端子部を備えた端子ヘッドをその中間部で上下方向に揺動可能に支持し、前記コードレス電話機を正面置きに載置した場合は、上部端子部の突起がコードレス電話機の端面に当たって下部端子部の充電端子を前記電池の充電用端子に圧接させ、前記コードレス電話機を逆置きに載置した場合は、下部端子部の突起がコードレス電話機の端面に当たって上部端子部の充電端子を前記電池の充電用端子に圧接させることを特徴とするコードレス電話装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 301 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-016028
  • 充電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-187529   出願人:松下電器産業株式会社

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