特許
J-GLOBAL ID:200903033108594595

試験片保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-105934
公開番号(公開出願番号):特開2009-257885
出願日: 2008年04月15日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】構成が簡素化され、しかも精度よく薄板の引張・圧縮試験がなし得る試験片保持装置を提供する。【解決手段】試験片Pの一方の端部を保持する一端部保持部20と、試験片Pの他方の端部を保持する他端部保持部10と、試験片Pの圧縮変形を防止する圧縮変形防止部30とをベース部材1に備え、一端部保持部20は、ベース部材1にスライド不自在に配設され、他端部保持部10は、ベース部材1にスライド自在に配設され、圧縮変形防止部30は、ベース部材1にスライド自在に配設され試験片Pの中間部を受ける受け部31と、受け部31に支持され試験片P中間部を付勢する試験片付勢部32とを含むものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薄板材の引張圧縮試験の際に試験片を保持する試験片保持装置であって、 試験片の一方の端部を保持する一端部保持部と、試験片の他方の端部を保持する他端部保持部と、試験片の圧縮変形を防止する圧縮変形防止部とをベース部材に備え、 前記一端部保持部は、前記ベース部材にスライド不自在に配設され、 前記他端部保持部は、前記ベース部材にスライド自在に配設され、 前記圧縮変形防止部は、前記ベース部材にスライド自在に配設され試験片の中間部を受ける受け部と、前記受け部に支持され試験片中間部を受け部に付勢する試験片付勢部とを含む ことを特徴とする試験片保持装置。
IPC (2件):
G01N 3/04 ,  G01N 1/28
FI (3件):
G01N3/04 A ,  G01N1/28 W ,  G01N1/28 B
Fターム (8件):
2G052AA11 ,  2G052BA25 ,  2G052JA08 ,  2G061AA01 ,  2G061AA02 ,  2G061CA01 ,  2G061CB01 ,  2G061CC01

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