特許

J-GLOBAL ID：200903033110615001

スロットマシン、及びスロットマシンの制御方法、並びにスロットマシンに利用される遊技プログラム

発明者： 阿部 拓也
出願人/特許権者： 株式会社SNKプレイモア
代理人 (1件)： 岩永 和久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-311265
公開番号（公開出願番号）：特開2005-074142
出願日： 2003年09月03日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】 従来のスロットマシンでは表現することができなかった、回転リール上の図柄と、回転リール以外の図柄表示手段上の図柄との有機的かつ視覚的な演出を実現することで、例えば、ゲーム最中において仮想有効ライン(入賞役が成立するパターン)を増加させるという演出を実現し、遊技者に対して大当たりへの期待感をより一層増加させるなど、遊技の興趣を高めることが可能なスロットマシン、及びそのスロットマシンの制御方法、並びにそのスロットマシンに利用される遊技プログラムを提供することにある。 【解決手段】 図柄を表示可能な透明な有機ELパネル50を、スロットマシン1の回転リール6a,6b,6cの前方に配設し、その有機ELパネル50によって、回転リールリール6a,6b,6c上の図柄の表示領域に対応する有効表示領域の周囲に図柄を表示させることを特徴とする(図(c))。【選択図】 図9

請求項（抜粋）：

周面に複数種類の図柄が周方向に沿って配列されている複数の回転リールと、 前記回転リールの前方に配設された透明な表示装置と、を有するスロットマシンであって、 前記表示装置は、前記回転リール上の図柄の表示領域に対応する有効表示領域の周囲に図柄を表示することを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F5/04

FI (2件)：

A63F5/04 512F ,  A63F5/04 511E

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-315407   出願人：株式会社平和