特許
J-GLOBAL ID:200903033110900318
ガス検出器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065517
公開番号(公開出願番号):特開2001-330577
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ヒーター電圧の印加を間欠的に行なうことによってセンサ素子温度が雰囲気温度時とセンサ動作用温度時との間を交互に変化するようにしたガス検出器であって、高湿度条件下での駆動においてもセンサ出力の安定性を長期間保つことのできるセンサ検出器を提供すること。【解決手段】 センサ素子に対しセンサ動作用温度相当のヒーター電圧(動作温度相当電圧)を印加するに先だち、当該センサ素子に対して50〜100°Cの中間的温度相当のヒーター電圧を所定時間印加するように構成し、中間的温度相当のヒーター電圧の印加保持時間を、高湿時にて50°C以上相当のヒーター電圧を前記センサ素子に対して一定値で印加した直後にみられるセンサ部抵抗値の経時的変化において、電圧印加時から最初の極大値が得られる時間に相当する時間あるいはそれ以上に設定した。
請求項(抜粋):
ヒーター電圧の印加を間欠的に行うことによりセンサ素子温度が雰囲気温度時とセンサ動作用温度時との間を交互に変化するようにしたガス検出器において、センサ素子に対しセンサ動作用温度相当のヒーター電圧を印加するに先だち、当該センサ素子に対して50〜100°Cの中間的温度相当のヒーター電圧を所定時間印加するように構成したことを特徴とするガス検出器。
Fターム (17件):
2G046AA19
, 2G046BA01
, 2G046BA04
, 2G046BB02
, 2G046BE03
, 2G046BF01
, 2G046BJ02
, 2G046DB05
, 2G046DB07
, 2G046DC14
, 2G046EB06
, 2G046FB02
, 2G046FE11
, 2G046FE12
, 2G046FE39
, 2G046FE44
, 2G046FE48
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