特許

J-GLOBAL ID：200903033112064053

情報処理装置及び方法

発明者： 砂川 伸一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-019982
公開番号（公開出願番号）：特開平11-219356
出願日： 1998年01月30日
公開日（公表日）： 1999年08月10日
要約：

【要約】【課題】 辞書サイズを小さくでき、機器の小型化と低コスト化が可能な、好適な情報処理装置を提供する。【解決手段】 ステップS100で入力されたデジタイザ8よりの座標列データに対してステップS101で認識処理を行ない、ステップS102でマッチング点数が閾値よりも高い場合は、ステップS106で認識結果を有効とする。一方、マッチング点数が閾値よりも低い場合は、ステップS103〜ステップS105で通信ユニット13を介して外部機器20の辞書を用いて認識する処理を行なう。

請求項（抜粋）：

入力されたデータを別のデータ体系に変換する第一の辞書手段と、外部機器との通信手段とを備えた情報処理装置において、入力データが前記第一の辞書手段で変換可能か否かを判定する変換判定手段と、前記変換判定手段の判定結果が変換可能の場合には前記第一の辞書手段を用いて変換処理を行ない、前記変換判定手段の判定結果が変換不能の場合には前記通信手段を介して接続される外部機器に備えられた第二の辞書手段を用いて変換処理を行う変換手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F 17/22 ,  G06F 17/21

FI (3件)：

G06F 15/20 506 B ,  G06F 15/20 520 R ,  G06F 15/20 596 B