特許
J-GLOBAL ID:200903033113791846

トナー担持体を有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302123
公開番号(公開出願番号):特開2001-125367
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 トナー飛散を防止して、初期、経時ともに安定したトナー担持体を有する画像形成装置を提供する。【解決手段】 トナーを担持して、回転しながら静電潜像の形成された感光体ドラムに接触もしくは近接して感光体ドラム表面にトナーを供給することによって、静電潜像を可視化する現像ローラ5を有する画像形成装置に関する。現像ローラ5は、画像領域に対応する部分を含む太径部51bと太径部51bに段差51cを介して一体的に同軸結合されている細径部51aとを備える芯金51と、芯金51の太径部周面上の弾性層52と、弾性層52の両端を被覆する円筒形部材54とを備え、芯金51の段差位置より弾性層52と円筒形部材54との接触面位置の方が軸方向外側に配置されて、弾性層52が芯金51の太径部端面の少なくとも一部を覆っていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
トナーを担持して、回転しながら静電潜像の形成された像担持体に接触もしくは近接して像担持体表面にトナーを供給することによって、前記静電潜像を可視化するトナー担持体を有する画像形成装置において、前記トナー担持体は、画像領域に対応する部分を含む太径部と該太径部に段差を介して一体的に同軸結合されている細径部とを備える芯金と、該芯金の太径部周面上の弾性層と、該弾性層の両端を被覆する円筒形部材とを備え、前記芯金の段差位置より弾性層と円筒形部材との接触面位置の方が軸方向外側に配置されて、前記弾性層が前記芯金の太径部端面の少なくとも一部を覆っていることを特徴とするトナー担持体を有する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 D
Fターム (41件):
2H077AD06 ,  2H077CA12 ,  2H077EA11 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077FA01 ,  2H077FA12 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA25 ,  3J103AA32 ,  3J103AA36 ,  3J103AA51 ,  3J103AA74 ,  3J103BA32 ,  3J103BA41 ,  3J103CA01 ,  3J103CA78 ,  3J103EA07 ,  3J103FA02 ,  3J103FA07 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA01 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA05 ,  3J103HA12 ,  3J103HA32 ,  3J103HA45 ,  3J103HA47 ,  3J103HA48 ,  3J103HA53 ,  3J103HA54

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