特許
J-GLOBAL ID:200903033113847256

薬品取出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201555
公開番号(公開出願番号):特開2006-052019
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 プレススルーパックから薬品のみを損傷させることなくスムーズに取り出す。 【解決手段】 プレススルーパック5のシール面側を支持する支持部32と、プレススルーパック5のシール面8とは反対側から収容凹部9を押圧する押圧部33と、少なくとも押圧部33の押圧によりシート11が破れるか、あるいは、薬品6が損傷する前に、収容凹部9とシール面8との境界部分でシート11に切れ目を入れるカッター38とを備えた構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板状体のシール面側から複数の収容凹部を少なくとも一列で設けることにより収容体を形成し、前記収容凹部に薬品を収容した状態で、前記収容体のシール面にシートを貼着してなるプレススルーパックから薬品を取り出すための薬品取出装置において、 前記プレススルーパックのシール面側を支持する支持部と、 前記プレススルーパックのシール面とは反対側から収容凹部を押圧する押圧部と、 少なくとも前記押圧部の押圧によりシートが破れるか、あるいは、薬品が損傷する前に、前記シートに切れ目を入れるカッターとを備えたことを特徴とする薬品取出装置。
IPC (2件):
B65B 69/00 ,  B65D 83/04
FI (2件):
B65B69/00 A ,  B65D83/04 D
Fターム (6件):
3E058AA06 ,  3E058BA08 ,  3E058CA01 ,  3E058DA01 ,  3E058FA05 ,  3E058GA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2552429号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-000688
  • 錠剤等の取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384215   出願人:高井弘
  • 錠剤取出具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-054188   出願人:株式会社吉野工業所

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