特許
J-GLOBAL ID:200903033114020991

デイスパツチ・モードの変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188056
公開番号(公開出願番号):特開平5-210522
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 動的な要求ベースの下で、パテイシヨンに対して時間に依存する特別な処理を与えるために、コンピユータ・パテイシヨナの機構を与えること。【構成】 コンピユータ・パテイシヨナ102はコンピユータの中に同時に並列的に存在する幾つかのパテイシヨン104a乃至104dに処理を与える。効率的な動作にするために、パテイシヨン内で実行される或る種のアプリケーシヨン・プログラムは、時間的に順序立てられた態様で、アプリケーシヨン・プログラムに対して必要な特別の処理を間欠的に送る。
請求項(抜粋):
物理的な資源がパテイシヨナによつて複数の論理的なパテイシヨンに仕切られたデータ処理システムにおいて、要求されたパテイシヨンのデイスパツチ・モードを変更する方法であつて、(a) パテイシヨナによつてデイスパツチ処理の変更を要求するために、一定のインストラクシヨンを要求パテイシヨンが実行するステツプと、(b) システムの利用度、要求パテイシヨンの優先度及び要求パテイシヨンの権限を含むシステム・パラメータを、現在のパテイシヨナによつて検査するステツプであつて、上記要求パテイシヨンの権限及び要求パテイシヨンの優先度は、要求パテイシヨンのデイスパツチ・モードを変更するか否かをパテイシヨナが決定する時に使用するため、上記要求パテイシヨンに割り当てられることと、(c) デイスパツチ処理を変更する上記要求に応答して、上記パテイシヨンのための上記パテイシヨナのデイスパツチ・モードを変更するステツプとからなるデイスパツチ・モードの変更方法。

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