特許
J-GLOBAL ID:200903033114483258

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121040
公開番号(公開出願番号):特開2000-310765
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 単一のバッファドライバによって水平シフトレジスタの各転送段とスイッチ群の各スイッチとに水平クロックを与えるようにした場合、バッファドライバから見た負荷容量が大きくなるため、バッファドライバのサイズを大きく設計せざるを得なく、よって発熱の問題が発生する。【解決手段】 ソースドライバ15にクロックドライブ方式を採用した点順次駆動方式のアクティブマトリクス型TFT液晶表示装置において、スイッチ群20の各スイッチAsw1〜Asw4のための第1のバッファドライバ21と、水平シフトレジスタ19の各転送段のための第2のバッファドライバ23とをLCDパネルの両側に配置し、先ず、第1のバッファドライバ21によって第1のクロックライン19をドライブし、その後第2のバッファドライバ23で受けて第2のクロックライン22をドライブするようにする。
請求項(抜粋):
複数段の転送段からなり、各転送段から順次シフトパルスを出力するシフトレジスタと、各スイッチの一端がクロックラインに共通に接続され、前記シフトレジスタの各転送段から出力される前記シフトパルスに応答して各スイッチが順次オン状態となる第1のスイッチ群と、前記クロックラインの一方の端部から前記第1のスイッチ群の各スイッチに対してクロック信号を与える第1のドライバと、前記クロックラインの他方の端部と前記シフトレジスタの各転送段との間に接続されて前記シフトレジスタの各転送段に対して前記クロック信号を与える第2のドライバと、各スイッチの一端が映像信号ラインに共通に接続され、この映像信号ラインを通して入力される映像信号を前記第1のスイッチ群の各スイッチの出力に応答して順次サンプリングする第2のスイッチ群とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 624 Z ,  G09G 3/36
Fターム (26件):
2H093NA16 ,  2H093NA42 ,  2H093NC16 ,  2H093NC22 ,  2H093NC34 ,  2H093ND48 ,  2H093ND60 ,  5C006AA01 ,  5C006AC09 ,  5C006AF42 ,  5C006BB16 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006BF25 ,  5C006EB05 ,  5C006FA41 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD24 ,  5C080DD25 ,  5C080FF11 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04

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