特許
J-GLOBAL ID:200903033115134907

バンパとランプユニット間の割線規制構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165873
公開番号(公開出願番号):特開2000-355259
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 バンパとランプユニットの間の割線を適正に規制できるとともに補修時などに何れも単独で脱着することができるようにする。【解決手段】 バンパ1とその上部に配置されるランプユニット2との接合部において、ランプユニット2に、先端に車幅方向に突出する係合部4を有する係合片3を設け、バンパ1に、バンパ1とランプユニット2が適正に配置されたときに係合片3の係合部4が上下方向に係合する被係合部としてのフランジ7を設け、かつフランジ7は、係合片3をこの被係合部との係合位置に向けて車体前後方向に挿脱できるようにさらに係合位置から挿脱方向とは反対側にも少なくとも所定範囲相対移動させて係合解除できるように構成した。係合片3と被係合部はランプユニット2とバンパ1で逆に配設してもよい。
請求項(抜粋):
バンパとその上部に配置されるランプユニットとの接合部において、バンパ又はランプユニットの一方に、先端に車幅方向に突出する係合部を有する係合片を設け、バンパ又はランプユニットの他方に、バンパとランプユニットが適正に配置されたときに係合片の係合部が上下方向に係合する被係合部を設け、かつ被係合部は、係合片をこの被係合部との係合位置に向けて車体前後方向に挿脱できるようにさらに係合位置から挿脱方向とは反対側にも少なくとも所定範囲相対移動させて係合解除できるように構成したことを特徴とするバンパとランプユニット間の割線規制構造。
IPC (3件):
B60R 19/50 ,  B60Q 1/00 ,  B62D 25/08
FI (3件):
B60R 19/50 C ,  B60Q 1/00 E ,  B62D 25/08 D
Fターム (11件):
3D003AA01 ,  3D003AA11 ,  3D003AA15 ,  3D003BB01 ,  3D003CA45 ,  3D003DA14 ,  3D003DA15 ,  3K039AA01 ,  3K039CA07 ,  3K039CB02 ,  3K039CC04

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