特許
J-GLOBAL ID:200903033115909623
プランクトン培養システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080774
公開番号(公開出願番号):特開2005-261342
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 プランクトン培養中における培養槽内濃度の変動や偏りを容易な構成で回避できてプランクトンの培養効率の向上を図ることができ、また、連続培養及びバッチ培養を必要に応じて切り換え可能なプランクトン培養システムを提供する。【解決手段】 培養槽2と採集槽3とを導入管36及び戻し管37によって接続して循環回路を構成する。採集槽3の内部にプランクトンネット32を設置し、その1次側領域を循環回路に連通させる。プランクトンの培養動作時、循環回路においてプランクトンを培養液と共に循環させながら、採集槽3に導入された培養液の一部をプランクトンネット32の2次側に濾過して循環回路外に排出していく。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
培養液が貯留された培養槽と、この培養槽において培養されたプランクトンを取り出す採集槽とを備えたプランクトン培養システムにおいて、
上記培養槽及び採集槽は、互いに接続されて、この両者間でプランクトンを培養液と共に循環させる循環回路を構成している一方、
上記採集槽には、プランクトンと共に導入された培養液の一部を濾過する濾過手段が備えられており、
プランクトンの培養動作時、上記循環回路においてプランクトンを培養液と共に循環させながら、採集槽に導入された培養液の一部を濾過手段によって濾過して循環回路外に排出可能に構成されていることを特徴とするプランクトン培養システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B029AA04
, 4B029BB05
, 4B029CC01
, 4B029DA04
, 4B029DA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
動物プランクトンの連続培養方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341555
出願人:社団法人マリノフォーラム二十一, 社団法人日本栽培漁業協会, 芙蓉海洋開発株式会社, 株式会社水土舎
審査官引用 (12件)
-
分離膜洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-212673
出願人:東陶機器株式会社
-
特開昭60-006141
-
培養方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-123687
出願人:株式会社クボタ
-
特開昭61-088872
-
特開昭60-006141
-
特開昭61-088872
-
撹拌機を装備した多孔質分離膜一体型培養器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285512
出願人:工業技術院長, 中央設備エンジニアリング株式会社
-
特開昭62-259580
-
特開昭64-085068
-
特開平3-039021
-
特開昭61-254185
-
特開昭61-254184
全件表示
前のページに戻る