特許
J-GLOBAL ID:200903033119311234

ピクチャレール用エンドキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120574
公開番号(公開出願番号):特開2002-306298
出願日: 2001年04月19日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】ピクチャレールのスリットから脱着することができない通常のフックの後入れ後出しが可能なエンドキャップを提供する。【解決手段】底面に開口するスリット(5)を備えたフック室(4)を有するピクチャレール(1)の端部に取り付けるエンドキャップ(2)において、エンドキャップ(2)にその底面に開口し、フック(6)が上下方向に出入可能なフック出入口(9)を設け、そのフック出入口(9)を連通路(10)を介してフック室(4)とそのスリット(5)に連通し、その連通路(10)のスリット(5)と接続する部分にそのスリット(5)と同幅で高さがそれよりも少し高い段差部(11)を形成した。
請求項(抜粋):
ピクチャレール(1)の端部に取り付けるエンドキャップ(2)であって、前記ピクチャレールは底面に開口するスリット(5)を備えたフック室(4)を有し、前記フック室は長手方向に前記ピクチャレールを貫通し、かつ内挿されて前記スリットから垂下するフック(6)を長手方向摺動可能に上下方向遊動可能に収容し、前記エンドキャップは底面に開口して前記フックが上下方向に出入可能なフック出入口(9)を有し、前記フック出入口は連通路を(10)を介して前記フック室と連通し、前記連通路の前記スリットと接続する部分に前記スリットと同幅で高さが前記スリットよりも高い段差部(11)が設けられ、前記段差部の前記スリットに対する段差は前記フック室内の前記フックの上下遊動幅以下であることを特徴とするピクチャレール用エンドキャップ。
IPC (2件):
A47G 1/16 ,  A47G 1/18
FI (2件):
A47G 1/16 Z ,  A47G 1/18
Fターム (7件):
3B111CA04 ,  3B111CA06 ,  3B111CB03 ,  3B111CC04 ,  3B111CD01 ,  3B111CD02 ,  3B111CE02

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