特許
J-GLOBAL ID:200903033120305329

バーコード印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084284
公開番号(公開出願番号):特開平8-287174
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 正確なバーコードの印字を図りつつ、バーコードの印字作業の効率化を図る。【構成】 作業エリアが書込み禁止エリアに重なっていない場合は、ステップ108で作業エリアの全域を白色化する。作業エリア全域の白色化完了後、ステップ110で印字エリアに黒バーのみを1本ずつ書き込んでいく。全ての黒バーの書込みが完了すると、この時点で正確なバーコードの書込みが完了する。即ち、作業エリアの全域の白色化と黒バーのみの印字とにより、正確なバーコードの書込みを行うことができる。次のステップ112では作業エリアに対する書込み禁止の設定を行い、他の書込み処理でバーコードの画像に上書きされてしまうことを防止することができる。
請求項(抜粋):
濃度又は色相が異なる2種類のバーを交互に配列し且つ予め定められた情報に基づいて各バーの幅を設定することによって構成されるバーコードをデータ化して所定の作業用メモリの記憶領域に書き込んだ後、所定用紙の指定された印字領域に印字するバーコード印字方法であって、所定の作業用メモリにおいて前記印字領域及びその周辺領域に対応する記憶領域を一方のバーに対応する濃度又は色相に設定し、該記憶領域には他方のバーのみを書き込む、ことを特徴とするバーコード印字方法。
IPC (4件):
G06K 1/12 ,  B41J 3/01 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12
FI (4件):
G06K 1/12 B ,  B41J 5/30 C ,  G06F 3/12 W ,  B41J 3/534
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る