特許
J-GLOBAL ID:200903033120759664

光ファイバ増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-095062
公開番号(公開出願番号):特開平5-291667
出願日: 1992年04月15日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバ増幅器に関するもので、光ファイバ増幅器により増幅された高出力の光を直接人体の眼球で見ることのないように、増幅された光信号の伝送路の一部に異常(光ファイバの断線や、光コネクタはずれなど)が生じたときに、励起光源を遮断することを目的とする。【構成】 次段の光ファイバ増幅器の励起光の漏れを前段の光フイバ増幅器の増幅後の伝送路に 信号光と励起光を分離する波長分波器6を備え、励起光の漏れを受光素子7で検出する ことにより伝送路異常を検出する。ここで前段の光増幅器と次段の光増幅器の間で伝送 路遮断が生じると、前段の光増幅器に設けた受光素子7に光が入射されなくなり励起光制御回路8により自動的に励起光源4が遮断されることになる。
請求項(抜粋):
後方励起による光ファイバ増幅器を多段接続して用いるシステムで、光ファイバ増幅後の出力伝送路の一部に信号光波長と次段の光増幅器からの励起光波長を分離する波長分波器と、前記励起光の波長の光を受信する受光素子と、前記受光素子の検出光により前段の励起光の出力を遮断する制御回路とを備えた光ファイバ増幅器。
IPC (5件):
H01S 3/10 ,  G01M 11/00 ,  G02B 6/28 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/094

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