特許
J-GLOBAL ID:200903033121824770
管渠の再生工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 直人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318904
公開番号(公開出願番号):特開平11-138637
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 例えば下水道管やパイプライン等の管渠の再生工法に関する。更に詳しくは、長期間の使用により劣化もしくは老朽化した管渠を補修して再生させる工法に係り、管渠の横管とマンホールとを同時に且つ良好に補修再生できるようにすることを目的とする。【解決手段】 隣り合うマンホール2・2間に横管3を設けてなる管渠1を補修して再生させるための工法であって、上記横管3とマンホール2との内周面に、可撓性および熱可塑性を有する合成樹脂製のライニング材6・7をそれぞれ敷設し、その両ライニング材6・7を熱溶着により一体的に接合するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
隣り合うマンホール間に横管を設けてなる管渠を補修して再生させるための工法であって、上記横管とマンホールとの内周面に、可撓性および熱可塑性を有する合成樹脂製のライニング材をそれぞれ敷設し、その両ライニング材を熱溶着により一体的に接合するようにしたことを特徴とする管渠の再生工法。
IPC (3件):
B29C 63/34
, E03F 7/00
, F16L 55/16
FI (3件):
B29C 63/34
, E03F 7/00
, F16L 55/16
前のページに戻る