特許
J-GLOBAL ID:200903033122218814

回転する機械部分に流体混合物を供給するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038178
公開番号(公開出願番号):特開平10-230434
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、静止している部分から回転する又は回転可能な機械部分の中空ピンに回転通過部を通って回転する機械部分への流体混合物の供給のため、流体混合物が回転する機械部分の、回転貫通部とは別個に配設されている個所に案内されるための方法及び装置を提供することである。【解決手段】 静止している部分2から回転する又は回転可能な機械部分1、11の中空ピンに回転通過部3を通って回転する機械部分1への流体混合物4の供給のための方法にして、流体混合物4が回転する機械部分1、11の、回転貫通部3とは別個に配設された個所に案内される、前記方法において、流体成分は回転貫通部3を通って別々に供給され、先ず、固有の消費個所の近くで、所望の相対的割合を有する混合物4が回転する機械部分1の内方で製造されることを特徴とする前記方法。
請求項(抜粋):
静止している部分(2)から回転する又は回転可能な機械部分(1、11)中に回転連通部(3)を通って回転する機械部分(1)への流体混合物(4)の供給のための方法にして、流体混合物(4)が回転する機械部分(1、11)の回転連通部(3)とは別個に配設されている個所に案内される、前記方法において、流体成分は回転連通部(3)を通って別個に供給され、先ず、固有の消費個所の近くで、所望の相対的割合を有する混合物(4)が回転する機械部分(1)の内方で製造されることを特徴とする前記方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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