特許

J-GLOBAL ID：200903033123967098

ハイブリッドコネクタの支持構造

発明者： 白川 嗣人 ,  明田 信之 ,  ▲高▼▲橋▼ 俊晴
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-348498
公開番号（公開出願番号）：特開2001-167837
出願日： 1999年12月08日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 光軸のズレを防止することができるハイブリッドコネクタの支持構造を提供する。【解決手段】 電気コネクタ2とその電気コネクタ2に装着される光コネクタ3とを備えたハイブリッドコネクタ1のプリント基板18に対する支持構造は、電気コネクタ2を構成する電気ハウジング5と、光コネクタ3を構成するFOT6、7を位置決めしつつ保持するシールドケース10と、光コネクタ3を構成する光ハウジング12、の三つの部材にそれぞれ基板に固定される基板固定部(クリップ37、基板固定部74、グランド端子100)を形成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

電気コネクタと該電気コネクタに装着される光コネクタとを備えたハイブリッドコネクタの基板に対する支持構造であって、前記電気コネクタは、接続相手側に対する開放端より該接続相手の接続方向に臨む奥壁に、前記光コネクタが挿し込まれ嵌合し合う装着部を形成した有底箱状の電気ハウジングを備え、前記光コネクタは、光素子を有する一つ又は二つの光素子モジュールと、該光素子モジュールを位置決めしつつ保持するケースと、該ケースを保持し前記装着部に嵌合する光ハウジングとを備え、且つ、前記電気ハウジングと前記ケースと前記光ハウジング、の三つの部材にそれぞれ前記基板に固定される基板固定部を形成したことを特徴とするハイブリッドコネクタの支持構造。

IPC (2件)：

H01R 13/46 ,  G02B 6/36

FI (2件)：

H01R 13/46 D ,  G02B 6/36

Fターム (24件)：

2H036NA01 ,  2H036QA02 ,  2H036QA44 ,  2H036QA46 ,  2H036QA56 ,  2H036QA59 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087FF03 ,  5E087GG02 ,  5E087GG06 ,  5E087HH01 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ08 ,  5E087MM02 ,  5E087MM05 ,  5E087MM15 ,  5E087PP06 ,  5E087PP08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36