特許
J-GLOBAL ID:200903033126209496
画像形成方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074998
公開番号(公開出願番号):特開2002-273933
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光の分布以上に急峻な露光エネルギー分布を生成することによって、安定的に高画質画像を得、更にトナー付着量の誤差を低減させる画像形成方法及び装置を提供すること。【解決手段】 入力された画像変調信号に基づいて半導体レーザを変調し、該変調された半導体レーザの光で感光体を走査し、感光体に対向し、所定の位置において走査光を検出し、検出信号に基づいた所定タイミングで感光体を走査して画像変調信号に応じた静電潜像を形成する際に、画像変調信号中の一ラインにおける一画素位置の半導体レーザを変調する画素データを、ライン列上でその一ラインの前後の二ラインにおける同じ一画素位置のデータに変換する。
請求項(抜粋):
入力された画像変調信号に基づいて半導体レーザを変調し、該変調された半導体レーザの光で感光体を走査する走査工程と、前記感光体に対向し、所定の位置において前記走査手段からの走査光を検出する走査光検出工程とを有し、前記走査光検出工程によって得られた検出信号に基づいた所定タイミングで前記感光体を走査して前記画像変調信号に応じた静電潜像を形成する画像形成方法であって、前記画像変調信号中の一ラインにおける一画素位置の半導体レーザを変調する画素データを、ライン列上で前記一ラインの前後の二ラインにおける前記一画素位置のデータに変換することを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
B41J 2/44
, G03G 15/043
, G03G 15/04
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
, H04N 1/29
FI (5件):
H04N 1/23 103 B
, H04N 1/29 H
, B41J 3/00 M
, G03G 15/04 120
, H04N 1/04 104 A
Fターム (37件):
2C362AA03
, 2C362AA22
, 2C362AA29
, 2C362AA33
, 2C362AA55
, 2C362AA57
, 2C362AA63
, 2C362CB07
, 2C362CB37
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB31
, 2H076AB67
, 2H076AB73
, 2H076AB76
, 2H076DA31
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072HB06
, 5C072HB08
, 5C072UA11
, 5C072UA16
, 5C072UA20
, 5C072XA01
, 5C074AA05
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD07
, 5C074DD08
, 5C074DD16
, 5C074EE02
, 5C074EE06
, 5C074HH02
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