特許
J-GLOBAL ID:200903033126458801

モータ駆動制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349436
公開番号(公開出願番号):特開平6-205599
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング回路のスイッチング素子の故障およびモータ巻線の異常を回路自身で簡単に検出し得るモータ駆動制御回路を提供する。【構成】 交流電圧を整流する整流回路4、および複数のトランジスタのオン,オフにより整流回路4の出力電圧を所定周波数の交流に変換するスイッチング回路9を有し、このスイッチング回路9の出力によりモータ10を所定の速度で駆動するモータ駆動制御回路において、整流回路4への入力電流を検出する第1電流検出回路11,12を設け、スイッチング回路への入力電流を検出する第2電流検出回路13,14を設け、スイッチング回路9のトランジスタを順次にオンしながら、第1および第2電流検出回路の検出電流を基にトランジスタの故障およびモータ巻線の異常を検出する手段とを備える。
請求項(抜粋):
交流電圧を整流する整流回路、および複数のスイッチング素子のオン,オフにより前記整流回路の出力電圧を所定周波数の交流に変換するスイッチング回路を有し、このスイッチング回路の出力によりモータを所定の速度で駆動するモータ駆動制御回路において、前記スイッチング回路への入力電流を検出する手段と、前記スイッチング回路のスイッチング素子を順次にオンしながら前記検出電流を基にスイッチング素子の故障を検出する手段とを備えたことを特徴とするモータ駆動制御回路。
IPC (2件):
H02P 7/63 302 ,  H02M 7/48

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