特許
J-GLOBAL ID:200903033126791195

パチンコ機の判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289068
公開番号(公開出願番号):特開平8-126742
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】入賞した遊技球を1ケ停留させ図柄表示装置を作動させる。【構成】判定装置6の上部より遊技球を誘導させ、入賞感知スイッチ10によって遊技球を感知させて図柄表示装置を作動させ、遊技球は図柄が表示されるまで停留させる。そして特賞にならない図柄に表示されると判定移動装置11は右側に移動し、判定移動装置11が元に戻ると遊技球は左側に移動し第2排出溝13に誘導させられる。特賞となる図柄に表示されると判定移動装置11は左側に移動し、判定移動装置11が元に戻ると遊技球は右側に移動し特賞球感知スイッチ14を通過し、特賞球排出溝15に誘導させられる。判定移動装置11を左右に移動させているのが判定移動装置11の後部に配設さ競られている右ソレノイド16、左ソレノイド17である。
請求項(抜粋):
パチンコ機の判定装置上部後方より遊技球を誘導させ、パチンコ機の判定装置中央部に配列させている感知スイッチにて感知すると図柄表示装置が作動し、感知スイッチのすぐ下に判定移動装置を配設させて、遊技球をしばらくここで停留させ、判定移動装置の後部には、左右に判定移動装置を動かすことのできるソレノイドが2ケ配設させられ、図柄表示装置が停止し、特賞となる図柄が表示されると左のソレノイドが作動し、特賞とならない図柄が表示されると右のソレノイドが作動し、判定移動装置は2ケのソレノイドに連結されているので遊技球は各々の排出溝に誘導させられ、特賞となり排出させられた遊技球は特賞排出溝の途中に配設された感知スイッチを通り外部に誘導され、特賞となった遊技球、特賞にならない遊技球を判定移動装置が区別し、判定移動装置上部に遊技球をしばらく停留させることができ、ソレノイドの左右の作動により、遊技球を判定されたように各々の排出溝に誘導させることのできる装置を具備したものを特徴とするパチンコ機の判定装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 318
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242737   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 特開昭56-008081
  • 特開昭56-008081

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