特許
J-GLOBAL ID:200903033128441493

スーパーロック機構付車両ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283878
公開番号(公開出願番号):特開平6-108729
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 スーパーロックに適さない状況のときに、ドライバーに適切な警報を与える。【構成】 ドアキーシリンダをロック方向に回転させるとシルノブロックレバー17がスーパーロックになるロック装置において、前記ドアロック装置の電気回路には、警報音報知部80と、イグニッションキーシリンダにキーを差込むとONになるイグニッションキースイッチ71又は塔乗者が居るとONになる塔乗者検出スイッチ72の少なくともいずれか一つを、前記イグニッションキースイッチ71又は前記塔乗者検出スイッチ72の少なくともいずれかがONのときドアキー操作でドアキーシリンダをロック方向に回転させたときは前記警報音報知部80が作動するように、接続したスーパーロック機構付車両ドアロック装置。
請求項(抜粋):
ロック位置とアンロック位置とに切替わるシルノブロックレバー17と、該シルノブロックレバー17の前記切替可能位置と切替不可能のスーパーロック位置との間変位するスーパーロック部材62と、該スーパーロック部材62を前記のように変位させ得るスーパーロック用モータ60を有し、ドアキーによりロック操作するとドアキーシリンダをロック方向に回転させるとともに自動的に前記スーパーロック用モータ60に通電して前記スーパーロック部材62を前記スーパーロック位置に切替えるようにしたドアロック装置において、前記ドアロック装置の電気回路には、警報音報知部80と、イグニッションキーシリンダにキーを差込むとONになるイグニッションキースイッチ71又は塔乗者が居るとONになる塔乗者検出スイッチ72の少なくともいずれか一つを、前記イグニッションキースイッチ71又は前記塔乗者検出スイッチ72の少なくともいずれかがONのときドアキー操作でドアキーシリンダをロック方向に回転させたときは前記警報音報知部80が作動するように、接続したスーパーロック機構付車両ドアロック装置。
IPC (5件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/04 ,  E05B 47/00 ,  E05B 53/00

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