特許
J-GLOBAL ID:200903033128992236

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大津 洋夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-041053
公開番号(公開出願番号):特開平8-141018
出願日: 1991年02月13日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 成型合板を主素材として構成し、障害者に優しく、丈夫で安全な、特に屋内用に最適な車椅子を提供する。【構成】 型フレーム9を介在して上部サイドフレーム7と下部サイドフレーム8とを接合し、その接合間隙にコマを挿入して一対のサイドフレーム6を構成し、一対のサイドフレーム6の下部水平部間に連結フレームを介装して連結し、同サイドフレーム6の背部の先端間に頭部フレームを横架して接合し、そのフレームの脚部の下端間にフットレストフレーム13を横架して接合し、同サイドフレーム6の上部水平部間に座面板を固定し、その背部間に背当て板を固定すると共に、座面板と背当て板には、それぞれ座面クッション16と背面クッション17を取り付け、各サイドフレーム6の上部水平部と背部との間にはアームレスト19を固定し、フットレストフレーム13内には、フットレスト板20を後方に回転できるように連接する。
請求項(抜粋):
成型合板により脚部と水平部と背部とが連続した上部サイドフレームおよび下部サイドフレームと、変形平方四辺形状の型フレームと、長方形状の連結フレームと、頭部フレームと、フットレストアームと、座面板と、背当て板と、円弧状のアームレストとを形成し、上記型フレームを介在して上部サイドフレームと下部サイドフレームとを接合し、その接合間隙にコマを挿入して一対のサイドフレームを構成し、上記一対のサイドフレームの下部水平部間に連結フレームを介して連結し、同サイドフレームの背部の先端間に頭部フレームを横架して接合し、同サイドフレームの脚部の下端間にフットレストフレームを横架して接合し、同サイドフレームの上部水平部間に座面板を固定し、その背部間に背当て板を固定すると共に、座面板と背当て板には、それぞれ座面クッションと背面クッションを取り付け、各サイドフレームの上部水平部と背部との間にはアームレストを固定し、上記フットレストフレーム内にはフットレスト板を後方に回転できるように連接したことを特徴とする車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/02 502 ,  A61G 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭49-031485

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