特許
J-GLOBAL ID:200903033129244993
ペースト塗布装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173122
公開番号(公開出願番号):特開2001-351519
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 電界ジェット法でリブ間にペーストを塗布する装置で、横長の吐出孔を有する塗布ヘッドを備えたペースト塗布装置を提供する。【解決手段】 複数の吐出孔を有する塗布ヘッドを使用し、この塗布ヘッドを基板と対向させて相対的に移動させながら蛍光体ペーストを基板のリブ間に充填するようにしたペースト塗布装置において、当接面に複数の凹部12aを形成した一方の部材12と当接面が平らな他方の部材13の2つの部材を前記塗布ヘッドにおけるマニホールドの先端に備えさせ、これら2つの部材を合わせることで複数の横長の吐出孔hを有するノズル部を形成する。塗布ヘッドのノズル部をセラミック等の絶縁物で形成する必要があるにしても、凹部12aは切削加工により形成が可能なことから、両側のリブに触れさせながらムラなく塗布することのできる横長状の吐出孔hを有する塗布ヘッドを具備させることができる。
請求項(抜粋):
複数の吐出孔を有する塗布ヘッドを使用し、この塗布ヘッドを基板と対向させて相対的に移動させながら蛍光体ペーストを基板のリブ間に充填するようにしたプラズマディスプレイパネルの蛍光面を形成するためのペースト塗布装置において、当接面に複数の凹部を形成した一方の部材と当接面が平らな他方の部材の2つの部材を前記塗布ヘッドにおけるマニホールドの先端に備えさせ、これら2つの部材を合わせることで複数の横長の吐出孔を有するノズル部を形成するようにしたことを特徴とするペースト塗布装置。
IPC (5件):
H01J 9/227
, B05B 1/14
, B05B 5/025
, H01J 11/02
, B05C 5/02
FI (5件):
H01J 9/227 E
, B05B 1/14 Z
, B05B 5/025 A
, H01J 11/02 B
, B05C 5/02
Fターム (16件):
4F033AA14
, 4F033DA05
, 4F034AA04
, 4F034BA04
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB02
, 4F041BA05
, 4F041BA13
, 4F041BA17
, 5C028FF16
, 5C040FA01
, 5C040GG09
, 5C040JA13
, 5C040MA23
, 5C040MA24
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