特許
J-GLOBAL ID:200903033129542188
映像信号の信号処理方法及び回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
薄田 利幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299071
公開番号(公開出願番号):特開平5-137122
出願日: 1991年11月14日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 テレビ受像機の信号処理、特にフィールドフリッカを低減させるためのフィールド倍速化処理回路を提供する。【構成】 インターレースされた映像信号を順次走査変換部(1)で順次信号に変換し、2つのフィールドメモリ(7、8)に分けて格納する。フィールドメモリ(7)では時間圧縮を行なうと共に、信号を入力走査速度の2倍で出力し、信号選択回路(9)にて、各フィールドメモリ出力を所定のタイミングで切り換えることにより、フィールド倍速化がされる。【効果】 順次走査信号に変換して、読み出し制御によってフィールド数を2倍にするので、装置の簡易化及び画質劣化が防止される。
請求項(抜粋):
インターレース走査の映像信号から補間走査信号を作り、上記映像信号の実走査信号及び上記補間走査信号が相互に間挿された順次走査信号をつくり、上記順次走査信号をメモリに格納し、上記メモリに格納された順次走査信号の上記実走査信号及び上記補間走査信号を選択的に読み出しフィールド周期が上記インターレース走査の映像信号の1/2で、実走査信号同士のインターレース走査によって構成されるフレームと補間走査信号同士のインターレース走査によって構成されるフレームを交互に発生することを特徴とする映像信号の信号処理方法。
IPC (3件):
H04N 7/01
, H04N 5/21
, H04N 11/20
前のページに戻る