特許
J-GLOBAL ID:200903033130143815
液晶配向剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287002
公開番号(公開出願番号):特開2002-098970
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 基板表面に形成した液晶配向膜に、その電場ベクトルの方向が基板面から傾いている、直線偏光された紫外線を照射することにより、1段階の照射プロセスでプレチルト角を有する均一な液晶配向を実現することのできる液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 特定のエノン構造を有するポリアミック酸またはイミド化重合体からなる液晶配向剤。
請求項(抜粋):
下記式(I)【化1】ここで、Q1は芳香環を有する1価の有機基であり、P1は芳香環を有する2価の有機基であり、R1は2価の結合基であり、S1は3価の有機基でありそしてT1は4価の有機基である、で表される単位、下記式(II)【化2】ここで、Q2は芳香環を有する1価の有機基であり、P2は芳香環を有する2価の有機基であり、R2は2価の結合基であり、S2は2価の有機基でありそしてT2は5価の有機基である、で表される単位、下記式(III)【化3】ここで、Q3は芳香環を有する1価の有機基であり、P3は芳香環を有する2価の有機基であり、R3は2価の結合基であり、S3は3価の有機基でありそしてT3は4価の有機基である、で表される単位、下記式(IV)【化4】ここで、Q4は芳香環を有する1価の有機基であり、P4は芳香環を有する2価の有機基であり、R4は2価の結合基であり、S4は2価の有機基でありそしてT4は5価の有機基である、で表される単位よりなる群から選ばれる少なくとも1つの単位を有する重合体を含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (3件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
, C08G 73/12
FI (3件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
, C08G 73/12
Fターム (43件):
2H090HB09Y
, 2H090HB10Y
, 2H090HC05
, 2H090MA06
, 2H090MA10
, 2H090MB12
, 4J043PA02
, 4J043PA04
, 4J043PA05
, 4J043PA06
, 4J043PA08
, 4J043PB08
, 4J043PB15
, 4J043PC036
, 4J043PC066
, 4J043QB26
, 4J043RA05
, 4J043RA34
, 4J043SA06
, 4J043SA49
, 4J043SA54
, 4J043SA61
, 4J043SA64
, 4J043SB01
, 4J043SB02
, 4J043TA01
, 4J043TA22
, 4J043TA47
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043UA042
, 4J043UA121
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA232
, 4J043UA632
, 4J043UA662
, 4J043UB011
, 4J043VA011
, 4J043VA051
, 4J043XA19
, 4J043ZA55
, 4J043ZB23
引用特許:
審査官引用 (1件)
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液晶配向剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-321617
出願人:ジェイエスアール株式会社
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