特許
J-GLOBAL ID:200903033130524266

情報処理装置、および入力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-089700
公開番号(公開出願番号):特開2004-295727
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】キーボード入力期間中にタッチパッドの操作を無効とする場合であっても、タッチパッドと同時に使用することが可能なキーの入力については有効とする。【解決手段】キーボードからの入力信号が特定キーの継続入力であった場合には(ステップS32のY)、タッチパッドの操作を許可とするための動作を実行する。即ち、キーボード5の入力信号が、「Shift」キー、「Ctrl」キー、「Alt」キーのいずれかのキーの継続入力(所定時間キーが押し続けられた状態)であるときに、タッチパッドイベントが無効(不許可状態)であればタッチパッドドライバ14aはタッチパッドイベントを有効化し(ステップS36)、「Shift」キー5b、「Ctrl」キー5c、「Alt」キー5dなどの特定キーとタッチパッド6の複合イベントを発行する(ステップS37)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力操作を実行する複数のキーを有するキーボードと、 タッチ操作による入力操作が可能なタッチパッドと 前記キーボードによる入力操作中は、前記タッチパッドからの入力操作を不許可とする手段と、 前記キーのうち、前記タッチパッドと同時に操作することで特定の機能を実行する特定キーが操作された場合、前記タッチパッドからの入力操作を許可して、前記特定機能を実行する手段と、 を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F3/033
FI (1件):
G06F3/033 360B
Fターム (3件):
5B087AA09 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26

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