特許
J-GLOBAL ID:200903033130701494
駆動系油の早期暖機装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351614
公開番号(公開出願番号):特開2002-156031
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 車両用駆動装置の駆動部品を、蓄えていた高温の駆動部品用流体により早期暖機する装置において、適切な放出量及びタイミングで高温の流体を放出する。【解決手段】 車両の走行経路を予測し、現在の車両状態を参照して、渋滞路に直ちに入る場合や極短時間・距離の走行であれば、蓄熱タンク内の高温流体の放出を禁止する(S110)。また、高速道路に乗るときや蓄熱が可能であれば、その状況に応じて部分的に(S100)又は完全に(S120)蓄熱タンク内の高温流体を放出する。
請求項(抜粋):
車両用駆動装置を、蓄えていた熱により必要に応じて暖機する駆動部品の早期暖機装置において、高温の駆動部品用流体を蓄える蓄熱手段と、車両の予測走行経路の情報を取得する経路情報取得手段と、前記予測走行経路の情報に基づき、前記蓄熱手段から駆動部品への熱放出量を制御する放熱量制御手段と、を有することを特徴とする駆動部品の早期暖機装置。
IPC (5件):
F16H 61/00
, F16H 41/30
, F16H 57/02 301
, F16H 57/04
, F16H 59:68
FI (5件):
F16H 61/00
, F16H 41/30 C
, F16H 57/02 301 D
, F16H 57/04 G
, F16H 59:68
Fターム (26件):
3J063AA01
, 3J063AB01
, 3J063AB43
, 3J063AC03
, 3J063BA17
, 3J063BA20
, 3J063CA01
, 3J063XJ01
, 3J063XJ11
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552RA03
, 3J552RA06
, 3J552SB09
, 3J552SB10
, 3J552SB18
, 3J552SB27
, 3J552VA48Z
, 3J552VA62Z
, 3J552VA70Z
, 3J552VB01Z
, 3J552VD18Z
, 3J552VE07Z
, 3J552VE08Z
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