特許
J-GLOBAL ID:200903033136273966

スクリーン・セーバのメッセージ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129571
公開番号(公開出願番号):特開平9-311837
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 一定時間入力装置26からの入力操作がないとき、情報処理装置2のスクリーン・セーバ3は表示装置25上にスクリーン・セーバ専用の表示画面を表示する。スクリーン・セーバ3実行中に情報処理装置1から受信したメッセージを確実にユーザに通知する。【解決手段】 通信制御部29は、情報処理装置1から受信したメッセージをメッセージ領域21に格納する。スクリーン・セーバ3は、セーバ画面領域22からセーバ専用画面を取り出して表示装置25に表示中にメッセージ領域21上のメッセージを検出したとき、セーバ専用画面に代えて受信したメッセージを表示装置25に表示する。メッセージ表示後に入力操作が入ったときには、メッセージ領域21のメッセージとメッセージ画面退避領域23の内容を比較し、メッセージの変更があった場合のみ新しいメッセージを表示する。
請求項(抜粋):
一定時間入力操作がないことを検出したとき表示装置上にスクリーン・セーバ専用の表示画面を表示するスクリーン・セーバのメッセージ表示方法であって、当該スクリーン・セーバが実行される情報処理装置とは別の情報処理装置から受信したメッセージを検出したとき、該スクリーン・セーバ専用の表示画面に代えて該受信したメッセージを該表示画面上に表示することを特徴とするスクリーン・セーバのメッセージ表示方法。
IPC (5件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 340 ,  G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 354 ,  G09G 5/00 550
FI (5件):
G06F 15/00 310 R ,  G06F 3/14 340 C ,  G06F 13/00 353 M ,  G06F 13/00 354 D ,  G09G 5/00 550 B

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