特許
J-GLOBAL ID:200903033136797329

レーザ誘起2光子蛍光相関分光分析を実施する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-232271
公開番号(公開出願番号):特開平9-113448
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 サンプルをいっそう効果的かつ迅速にしかもいっそう僅かなコストで検査できるようにしたレーザ誘起2光子蛍光相関分光分析用の装置を提供する。【解決手段】 複数のボリューム6a,6b,6n内に配置されたサンプル3a,3b,3nが、ただ1つのレーザ1により励起され並行して観察されるよう、それらのボリューム6a,6b,6nが装置内に規定されている。
請求項(抜粋):
レーザ誘起2光子蛍光相関分光分析(TPA-FCS)を実施する装置において、複数のボリューム(6a,6b,6n)が、該ボリューム内に配置されたサンプル(3a,3b,3n)がただ1つのレーザ(1)により励起され並行して観察されるよう、装置内で境界づけられないしは規定されていることを特徴とする、レーザ誘起2光子蛍光相関分光分析を実施する装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-348258
  • 多波長分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-080927   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-015746
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