特許
J-GLOBAL ID:200903033138276458

組立自在な制御用ブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 邦章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047545
公開番号(公開出願番号):特開2000-237464
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 電源線や制御線等を内装した制御用ブロックの結合具を、安価なものとして、簡易かつ迅速に制御用ブロックを結合してインテリジェントな制御ブロック体を構築できるようにすることにある。【解決手段】 モータブロック、センサーブロック、通信ユニットブロック、バッテリブロックなどの制御用ブロック10の側面の軸対称状に同一状のスナップまたは鳩目の嵌脱結合具17をそれぞれ配設して、制御用ブロック10のいずれの稜線が接したり、対向する場合でもこれらの制御用のブロック10を結合できるようにし、一の制御用ブロック10の結合する嵌脱結合具17が凹嵌部18の場合には凸嵌介在具20を介して他の制御用ブロック10の嵌脱結合具17の凹嵌部と嵌合結合し、一の制御用ブロックの結合する嵌脱結合具が凸嵌部の場合には凹嵌介在具を介して他の制御用ブロック10の嵌脱結合具17の凸嵌部と嵌合結合するようにしてインテリジェントな制御用ブロック体を組み立てられるようにしている。
請求項(抜粋):
モータブロック、センサーブロック、通信ユニットブロック、バッテリブロックなどの制御用ブロックを適宜に結合して所要のインテリジェントな制御ブロック体を構成できるようにした組立自在な制御用ブロックで、上記隣接する制御用ブロックの側面に軸対称状に同一状のスナップまたは鳩目の嵌脱結合具をそれぞれ配設して、制御用ブロックのいずれの稜線が接したり、対向する場合でもこれらの制御用ブロックを互いに結合できるようにし、一の制御用ブロックの結合する嵌脱結合具が凹嵌部の場合には凸嵌介在具を介して他の制御用ブロックの嵌脱結合具の凹嵌部と嵌合して結合し、一の制御用ブロックの結合する嵌脱結合具が凸嵌部の場合には凹嵌介在具を介して他の制御用ブロックの嵌脱結合具の凸嵌部と嵌合して結合するようにしたことを特徴とする組立自在な制御用ブロック。
IPC (3件):
A63H 33/10 ,  A63H 33/26 ,  G09B 1/10
FI (3件):
A63H 33/10 A ,  A63H 33/26 A ,  G09B 1/10
Fターム (11件):
2C150BA07 ,  2C150BA23 ,  2C150BA26 ,  2C150ED70 ,  2C150EH06 ,  2C150EH09 ,  2C150EH16 ,  2C150FA01 ,  2C150FA36 ,  2C150FA40 ,  2C150FD08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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