特許

J-GLOBAL ID：200903033139135505

ロックアンカー用ケーブルおよびそれを用いたロックアンカーの打設方法

発明者： 楠本 太 ,  古賀 雄三 ,  和田 利彦 ,  小野 啓二 ,  田中 徹 ,  阿曽 啓祐
出願人/特許権者： 清水建設株式会社 ,  東京製綱株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-228412
公開番号（公開出願番号）：特開平9-072199
出願日： 1995年09月05日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：

【要約】【課題】 ロックアンカーの打設作業の効率化を図って工期の短縮化を図ることのできるロックアンカー用ケーブルおよびそれを用いたロックアンカーの打設方法を提供することを課題とする。【解決手段】 ケーブルワイヤC1を、ホース5と、鋼線6,6,...とを平行に束ねて一体化した構成とした。そして、岩盤に孔を穿孔し、ケーブルワイヤC1に止め金を取り付けるとともに、ケーブルワイヤC1を所定長に切断して孔内に挿入した後、孔内にモルタルを充填する構成とした。

請求項（抜粋）：

地盤や岩盤に打設されるロックアンカー用のケーブルが、一方向に連続する筒状のホースと、該ホースに沿って連続して延在する鋼線または鋼撚り線とを一体化してなる構成とされていることを特徴とするロックアンカー用ケーブル。

IPC (2件)：

E21D 20/00 ,  E21D 21/00

FI (2件)：

E21D 20/00 M ,  E21D 21/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭61-207800
  
• 特開昭63-219800
  
• 特開昭61-207800
  
• 特開昭63-219800