特許
J-GLOBAL ID:200903033145532800

流体制御及び気体送出組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265745
公開番号(公開出願番号):特開2005-090747
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 流体の送出圧が低下するのを阻止する。【解決手段】 有害な流体を安全に収容し受け取り貯蔵すると共に気体を分配するための、流体制御及び気体送出組立体、並びに方法は、容器、流体充填路、気体分配路、第1の遮断弁、減圧器、流体流れ制限器、第2の遮断弁、及び流体出口コネクタを、具備する。第1の遮断弁は、気体分配路内の減圧器の上流側に位置決めされる。減圧器の下流側の流体流れ制限器は、送出圧に維持された流体の流れを、有害な流体についての最大質量流量規格以下の最大質量流量に制限するように構成された流体流れ制限路を有する。第2の遮断弁は、気体分配路の減圧器の下流側に位置決めされる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有害な流体を安全に収容し受け取り貯蔵すると共に気体を分配するための流体制御及び気体送出組立体において、 a.外部領域から内部容積部を隔離する壁を有する容器であって、第1の圧力で流体を収容するようになっており、該第1の圧力は、該容器が容器充填容量であるときの圧力である、容器と、 b.前記壁を通って前記容器の前記外部容器から前記内部容積部へと延びる流体充填路と、 c.前記壁を通って前記内部容積部から前記容器の前記外側領域へと延びる気体分配路であって、前記流体充填路とは同じ広がりを持つことなく延びる気体分配路と、 d.前記気体分配路内に位置決めされた第1の遮断弁と、 e.減圧器であって、前記気体分配路内の前記第1の遮断弁の下流側に位置決めされて該減圧器の上流側の流体流れの圧力を送出圧まで下げる減圧器と、 f.前記気体分配路内の前記減圧器の下流側に位置決めされた流体流れ制限器であって、前記送出圧に維持された流体の流れを、有害な流体についての許容可能な最大質量流量規格以下の最大質量流量に制限するように構成された流体流れ制限路を有する流体流れ制限器と、 g.前記気体分配路内の前記減圧器の下流側に位置決めされた第2の遮断弁と、 h.前記気体分配路内の前記第1及び第2の遮断弁の下流側に配置された流体出口コネクタであって、前記気体分配路と気体を利用する装置との間の低圧接続を確立及び断絶するようになっている流体出口コネクタと、 を具備した流体制御及び気体送出組立体。
IPC (3件):
F17C7/00 ,  F17C13/00 ,  F17C13/04
FI (4件):
F17C7/00 A ,  F17C13/00 301A ,  F17C13/00 301C ,  F17C13/04 301Z
Fターム (4件):
3E072AA01 ,  3E072DA05 ,  3E072DB03 ,  3E072GA05

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