特許
J-GLOBAL ID:200903033148907731

歯科器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567148
公開番号(公開出願番号):特表2002-523175
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】この発明はう食歯物質をゆるくするためにう食に適用されたう食溶解溶液によるう食の化学的・機械的治療に関連してう食攻撃された象牙質を除去するための歯科器具に関する。この器具はゆるくなったう食歯物質を掻き取るための多数の掻き取りエッジまたは剛毛(2,5,9)を持つツールヘッド(1)を含む。それらの間に形成された空間(2′,9′)内で化学的・機械的治療のために使用されるゲル溶液の滴が歯治療部位まで運ばれ(輸送され)ることができる。この形式の以前の掻き取り器具と対照的に、この器具は予め決められた掻き取り運動を持つツールヘッド(1)を提供するために動力駆動される。好ましくは器具はトルクが予め決められた限界値に到達するや否や警告または器具の運動を停止するトルク制御を備えている。
請求項(抜粋):
う食歯物質をゆるくするためにう食病巣に適用されたう食溶解溶液によるう食の化学的・機械的治療と関連してう食攻撃された象牙質を除去するための歯科器具であって、前記器具がゆるくなったう食歯物質を掻き取るための多数の掻き取りエッジまたは剛毛(2,5,9)とう食病巣に化学的・機械的治療のために使用される溶液の滴を運ぶ(輸送する)ためのエッジまたは剛毛間の空間(2′,9′)を持つツールヘッド(1)を含むものにおいて、前記器具が予め決められた掻き取り運動を持つツールヘッド(1)を提供するために動力駆動されることを特徴とする器具。
IPC (5件):
A61C 3/02 ,  A61C 1/06 ,  A61C 1/07 ,  A61C 1/12 ,  A61C 3/03
FI (5件):
A61C 3/02 Z ,  A61C 1/06 ,  A61C 1/07 ,  A61C 1/12 ,  A61C 3/03
Fターム (8件):
4C052AA01 ,  4C052AA13 ,  4C052BB02 ,  4C052BB06 ,  4C052CC02 ,  4C052CC21 ,  4C052DD02 ,  4C052GG05

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