特許
J-GLOBAL ID:200903033149097539
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355314
公開番号(公開出願番号):特開2000-163229
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 印刷ジョブを途中でクリアしたときに、データに依存することなく、該印刷ジョブの終了あるいは次の印刷ジョブへの切り替わりを明確に判断し、適正、かつ、自動的に以降の印刷を再開する。【解決手段】 通常の印刷処理中に操作パネル4等によって印刷ジョブのクリアが入力されたか否かを判断し、印刷ジョブのクリアが入力された場合、通常の印刷処理から別れて、既に取り込まれたデータによる既成ページの削除を行なう。以降、ホスト3とレーザプリンタ1はデータのやり取りを行ない、受信データを破棄していく。データのやり取りを行なっていく際に、予め定められたネゴシエーションの処理を行なっているか否かをチェックし、ネゴシエーションの処理を行なっていないと判断された場合、破棄されるデータであると判断してデータのやり取りを行なっていく。ネゴシエーションの処理を行なったと判断された場合、送信データが切り替わったとみなされ、通常の印刷処理に戻る。
請求項(抜粋):
一つの印刷ジョブの印刷データを受信中に、スイッチなどの予め定められた手段により、前記印刷ジョブにおける既に画像形成装置内に蓄積されたデータの破棄、および以後の受信データの破棄を行なう機能を有し、双方向パラレル周辺インターフェースのEPPモードをサポートする画像形成装置において、前記EPPモードに基づいて、次の印刷ジョブへの切り替わりあるいは前記印刷ジョブの終了を判断し、前記次の印刷ジョブへの切り替わりあるいは前記印刷ジョブの終了以降の印刷データから印刷処理を再開するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 B
, B41J 29/38 Z
Fターム (12件):
2C061AP03
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021AA05
, 5B021BB00
, 5B021CC05
, 5B021DD14
, 5B021PP06
前のページに戻る