特許
J-GLOBAL ID:200903033149575163

POS装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234233
公開番号(公開出願番号):特開平6-060268
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 ドア制御部でIDカ-ドを読み込みドアの開閉を制御し、無線でドア開閉情報を送受信するセキュリティ機能付POS装置を提供すること。【構成】 POS装置1とIDカ-ドリ-ダ付きドアコントロ-ラ2を無線で接続し交信する手段を設ける。予め社員情報(社員NO、資格等)をドアコントロ-ラ2のメモリ2-3に登録しておき、前記IDカ-ドリ-ダで入退場者のIDカ-ドを読み込み、そのカ-ド情報と前記登録した社員情報を照合判断し、そのカ-ド情報がドア開閉に適合しておればドアを開閉し、その開閉情報をPOS装置1に送信し記録する手段を設けた。上記手段で特定のIDカ-ド保持者のみがドアを開閉することができる。更に中央監視装置4を設け、前記POS装置1と無線で接続し、前記ドア開閉情報を監視記録する手段を設けた。
請求項(抜粋):
入出力手段と記憶手段を有し、店舗に設置されたPOS装置において、前記POS装置に無線送受信部を設け、前記店舗のドアにIDカ-ドリ-ダと、ドアロック制御部と、無線送受信部と、記憶部を有するドア制御手段を設け、予め前記ドア制御部の記憶部にドア開閉許可情報を記憶し、前記店舗のドア操作時に操作者のIDカ-ドを前記IDカ-ドリ-ダから読み込み、そのID情報と前記ドア開閉許可情報を照合し、適合すれば前記ドアロック制御部を動作させドアを開閉し、そのドア開閉情報を無線で前記POS装置へ送信し記憶する手段を設けたことを特徴とするPOS装置。
IPC (4件):
G07G 1/00 331 ,  E05B 49/00 ,  G06F 15/21 310 ,  G07C 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-076058
  • 特開平4-119492
  • 特開平4-185879

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