特許
J-GLOBAL ID:200903033149872028
糖尿病用薬剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-534256
公開番号(公開出願番号):特表2004-511456
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
一般式(I):A-(B)bo-(C)co-NO2 [Aは抗炎症性又は鎮痛活性を有する薬剤のラジカルを含み、Bは前駆体が出願に記載される試験を満たす必要のある二価の結合基であり、Cは本発明に定義される二価の結合基である]を有する化合物又はその塩の糖尿病治療のための使用。
請求項(抜粋):
一般式:A-(B)bo-(C)co-NO2 (I)
[式中、
c0は整数で、0又は1であり;
b0は整数で、0又は1であり;但し、c0〜b0の少なくとも1つはゼロとは異なり;
A= R-T1-、ここで
Rは薬剤のラジカルであり、かつ
T1= (CO)t又は(X)t’ (X= O、S、NR1c、R1cはH又は1〜5個の炭素原子を有する線状もしくは分枝状のアルキル、又は遊離の原子価であり、t及びt’は整数で、ゼロ又は1に等しく、但し、t’=0のときにt=1であり;t’=1のときにt=0である);
B= -TB-X2-TBI-、ここで
TBとTBIは、等しいか異なっており;
TBは、薬剤前駆体の反応性官能基が-OH又は-NH2である際に (CO)であり;薬剤前駆体の反応性官能基が-COOHである際に、上記のとおりXであり;
TBI = (CO)tx又は(X)txx (tx及びtxxは0又は1の値である);但し、txx= 0である時にはtx= 1であり、txx= 1である時にはtx= 0であり;Xは上記のとおりであり;X2は後述する二価の結合基であり;
Cは、二価のラジカル-Tc-Y-であり、
tx= 0のときにTc= (CO)であり、txx= 0であるときにTc= Xであり(Xは上記のとおり);
Yは、
Yp:
IPC (6件):
A61K31/216
, A61K31/44
, A61K31/621
, A61P3/10
, C07C203/04
, C07C327/34
FI (6件):
A61K31/216
, A61K31/44
, A61K31/621
, A61P3/10
, C07C203/04
, C07C327/34
Fターム (18件):
4C086AA02
, 4C086BC17
, 4C086DA17
, 4C086DA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZC35
, 4C206AA02
, 4C206JA30
, 4C206KA01
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZC35
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB27
, 4H006TN60
, 4H006TN90
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