特許
J-GLOBAL ID:200903033152239670
通信装置及び通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303079
公開番号(公開出願番号):特開2000-134308
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 予め登録された相手先を含む通信プログラムに相手先番号や、グループ番号を追加できるようにしたり、その通信プログラムの内容を変更できるようにすると共に、ワンタッチキーの利用範囲及びその利用価値を大幅に拡大かつ向上できるようにする。【解決手段】 予め相手先を含む通信プログラムを登録する不揮発メモリ31と、手動発呼モード、又は、自動発呼モードに基づいて、所望の相手先装置に発呼する発呼手段18と、この手動発呼モード又は自動発呼モードのいずれかを選択するセレクタ35と、不揮発メモリ31に登録された相手先を含む通信プログラムによって、自動発呼モードを実行するか否かを判別してセレクタ35を制御する制御手段11とを備え、ワンタッチキー91が押下された際に、その通信プログラムによって、自動発呼モードを実行しないと判別した場合には、自動発呼モードを中止して手動発呼モードを実行するように制御するものである。
請求項(抜粋):
通信開始キーと、ワンタッチキーと、予め相手先を含む通信プログラムを登録する登録手段と、前記通信開始キーの入力により前記登録手段に登録された相手先に発呼開始する手動発呼モード、又は、通信開始キーの入力によらずに相手先を指定した時刻から所定時間が経過した後に、前記相手先に発呼開始する自動発呼モードに基づいて、所望の相手先装置に発呼する発呼手段と、前記発呼手段による前記手動発呼モード又は自動発呼モードのいずれかを選択する選択手段と、前記登録手段に登録された相手先を含む通信プログラムによって、前記自動発呼モードを実行するか否かを判別して前記選択手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ワンタッチキーが押下された際に、前記登録手段に登録された前記相手先を含む通信プログラムによって、前記自動発呼モードを実行しないと判別した場合には、前記自動発呼モードを中止して前記手動発呼モードを実行するように制御することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 1/27
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
, H04N 1/387
FI (4件):
H04M 1/27
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 Z
, H04N 1/387
Fターム (20件):
5C075BA09
, 5C075BA13
, 5C075CD07
, 5C075CD18
, 5C075FF90
, 5C076AA11
, 5C076AA18
, 5C076BA04
, 5C076BA09
, 5C076CA02
, 5K036AA15
, 5K036DD05
, 5K036DD12
, 5K036JJ07
, 5K036JJ13
, 5K036KK07
, 5K101KK01
, 5K101NN18
, 5K101RR12
, 5K101RR13
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