特許
J-GLOBAL ID:200903033154048635

シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195367
公開番号(公開出願番号):特開2002-013644
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】装着用溝部へのシール部材の装着を容易に行い得るシール機構を提供する。【解決手段】固定側物体2に形成された装着用溝部5に挿入される取付片部11と、この取付片部11の基端側から断面V字形状に突設されて可動側物体3に押圧される押圧片部12とから構成されてなるシール部材4を装着するための装着用溝部5に、取付片部11の前後縁部を係止する前側および後側係止部6,7を突設するとともに、このシール部材4の取付片部11における前側および後側の側面11a,11bを、装着用溝部5の奥側に行くにしたがって狭くなるようにテーパ状に傾斜させたもの。
請求項(抜粋):
固定側物体および可動側物体のいずれかに装着されて両物体同士の隙間のシールを行うシール機構であって、固定側物体または可動側物体である装着側物体に形成された装着用溝部に挿入される取付片部と、この取付片部の基端側から断面V字形状に突設されて可動側物体または固定側物体である非装着側物体に押圧される押圧片部とから構成されてなるシール部材を装着するための上記装着用溝部に、上記取付片部の前後縁部を係止する前側および後側係止部を突設するとともに、このシール部材の取付片部における前側および後側の側面を、装着用溝部の奥側に行くにしたがって狭くなるように傾斜させたことを特徴とするシール機構。
IPC (4件):
F16J 15/32 311 ,  F16J 15/32 ,  F16J 15/32 301 ,  E21D 9/08
FI (4件):
F16J 15/32 311 T ,  F16J 15/32 311 R ,  F16J 15/32 301 B ,  E21D 9/08 G
Fターム (5件):
2D054AC01 ,  2D054AD03 ,  3J006AB06 ,  3J006AE22 ,  3J006AE37

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