特許
J-GLOBAL ID:200903033154999273

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-290462
公開番号(公開出願番号):特開平5-100242
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】 COG実装法により駆動ICを基板に直接実装した液晶表示装置の外形寸法の低減と、特に陽極酸化法を用いたアクティブマトリクス方式での陽極酸化用の共通電極切り落とし部の切り離し工程と、この切り離しに必要な基板面積の削減を図る。【構成】 表示部と、この表示部をアクセスするために駆動ICの出力端子に接続した駆動電極と、駆動ICを実装したIC実装部と、駆動ICの入力端子に接続する入力電極を外部配線と接続する外部接続部とをすくなくとも有する液晶表示装置において、IC実装部8、9から見た表示部5の方向と、IC実装部8、9から見た外部接続部12、13の方向とをほぼ直交させる配置とする。【効果】 液晶表示装置の外形寸法が20%以上小さくなり、多数個取りにおける取り個数は、50%以上多くなり、さらにまた製造工程も簡略化される。
請求項(抜粋):
表示部と、該表示部をアクセスするために駆動ICの出力端子に接続する駆動電極と、該駆動ICを実装するIC実装部と、前記駆動ICの入力端子に接続した入力電極を外部配線と接続する外部接続部とをすくなくとも有する液晶表示装置において、前記IC実装部から見た前記表示部の方向と、前記IC実装部から見た前記外部接続部の方向とがほぼ直交していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136

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