特許
J-GLOBAL ID:200903033155184842

ガス配管のガス遮断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-340208
公開番号(公開出願番号):特開平11-173486
出願日: 1997年12月10日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】ガス配管のバルブ等がない区間に対して、風船と管壁の間に隙間が生じる場合にも適用できるガス遮断技術を提供する。【解決手段】遮断すべき位置に少なくとも3個の風船を挿入して各風船間に複数の区画室を形成し、遮断された配管側に隣接する第1の区画室内に不活性ガスを導入し、前記第1の区画室に隣接する第2の区画室内の室内ガスを排出し、この第2の区画室内の圧力を前記第1の区画室内の圧力より低く保つ。
請求項(抜粋):
管内に風船を挿入してガス配管のガスを遮断するに当たり、遮断すべき位置に少なくとも3個の風船を挿入して各風船間に複数の区画室を形成し、遮断された配管側に隣接する第1の区画室内に不活性ガスを導入し、前記第1の区画室に隣接する第2の区画室内の室内ガスを排出し、該第2の区画室内の圧力を前記第1の区画室内の圧力より低く保つことを特徴とするガス配管のガス遮断方法。

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