特許

J-GLOBAL ID：200903033156021122

データ利用方法

発明者： 伊藤 清司 ,  今井 徹
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-221824
公開番号（公開出願番号）：特開平9-062686
出願日： 1995年08月30日
公開日（公表日）： 1997年03月07日
要約：

【要約】【課題】 利用者が要求するデータだけでなく、提供者が利用して欲しいデータも、併せて利用者に利用させることのできるデータ利用方法を提供すること。【解決手段】 独立して利用される第1のデータと、該第1のデータの利用に付随して利用される第2のデータをデータ記憶手段に記憶させておき、外部から前記第1のデータに対するデータ利用要求を受理し、受理した前記データ利用要求により要求された前記第1のデータを前記データ記憶手段から読み出すとともに、所定の条件に従い前記第2のデータを前記データ記憶手段から読み出し、読み出した前記データを利用させることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

独立して利用される第1のデータと、該第1のデータの利用に付随して利用される第2のデータをデータ記憶手段に記憶させておき、外部から前記第1のデータに対するデータ利用要求を受理し、受理した前記データ利用要求により要求された前記第1のデータを前記データ記憶手段から読み出すとともに、所定の条件に従い前記第2のデータを前記データ記憶手段から読み出し、読み出した前記データを利用させることを特徴とするデータ利用方法。