特許
J-GLOBAL ID:200903033156301826

推進工法用推進体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075621
公開番号(公開出願番号):特開平11-270278
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 屈曲点間隔が長短異なる推進工法用推進体を種類の少ない推進部材で得られるようにする。【解決手段】 推進ヘッド1の後側に連設する推進部材群Aを第1推進部材10と第2推進部材20とによって構成する。第1推進部材10を非屈曲型で、第2推進部材20を屈曲自在に構成して、第2推進部材20が推進部材群Aの屈曲点Yを形成するように構成してある。隣接し合う一対の第2推進部材20どうしの間に入る第1推進部材10の数量が変化するように第1推進部材10と第2推進部材20の連結配列を変更できるように構成して、屈曲点Yどうしの間隔Dを変更できるようにしてある。
請求項(抜粋):
推進ヘッド(1)、及び、この推進ヘッド(1)の後側に連設される推進部材群(A)によって構成される推進工法用推進体であって、前記推進部材群(A)を構成する推進部材として、非屈曲型の第1推進部材(10)と、屈曲自在な第2推進部材(20)とを備えさせ、前記第1推進部材(10)の先端側及び後端側に連結部(11),(13)を、かつ、前記第2推進部材(20)の先端側及び後端側に連結部(21),(23)をそれぞれ備えさせ、第1推進部材(10)の先端側の連結部(11)を、別の第1推進部材(10)の後端側の連結部(13)にも、第2推進部材(20)の後端側の連結部(23)にも分離自在に連結できるように、かつ、第1推進部材(10)の後端側の連結部(13)を、別の第1推進部材(10)の先端側の連結部(11)にも、第2推進部材(20)の先端側の連結部(21)にも分離自在に連結できるように、第1推進部材(10)の連結部(11),(13)と、第2推進部材(20)の連結部(21),(23)とを構成してある推進工法用推進体。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06
FI (2件):
E21D 9/06 311 A ,  E21D 9/06 311 D

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