特許
J-GLOBAL ID:200903033156753980

ウォータージェットピーニング法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127670
公開番号(公開出願番号):特開平7-328855
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 周囲水、特にその圧力条件が変化しても、噴流のキャビテーションの現象を有効に活用できるウォータージェット法を提供する。【構成】 キャビテーションを伴う水中高速水噴流を衝突させることにより、水中物体の残留応力改善、洗浄、掘削あるいは掘孔等の施工を行うウォータージェットピーニング法において、施工環境となる噴流周囲の水圧に応じて、ノズル出口と施工対象物間のスタンドオフ距離を変化させる。
請求項(抜粋):
水中物体にキャビテーションを伴う水中高速水噴流を衝突させるウォータージェットピーニング法において、前記水中高速水噴流を噴出するキャビテーションジェットノズルから水中物体の施工対象面までの距離を、その高速水噴流の周囲の水圧に応じて変化させることを特徴とするウォータージェットピーニング法。
IPC (3件):
B23P 17/00 ,  B08B 3/10 ,  C21D 7/06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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