特許
J-GLOBAL ID:200903033156762831
乳化組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207168
公開番号(公開出願番号):特開平7-041415
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式化1【化1】[上記化1中、R及びRaは各々同一又は異る炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1〜R6は各々同一又は異なり、少なくとも一つが一般式化2【化2】-R7-O-G(化2中、R7は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。)で表わされる有機基を示し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基又はヒドロキシ基を示す。m及びnの平均値は、同一又は異なる0又は正数を示し、且つ1≦m+n≦1000である。]で表わされる糖残基を有するオルガノポリシロキサン誘導体の一種又は二種以上と、ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの一種又は二種以上と、油分の一種又は二種以上とを配合したことを特徴とする乳化組成物。【効果】 優れた使用性を発揮させつつ、経時安定性を得ることができる。
請求項(抜粋):
下記一般式化1【化1】[上記化1中、R及びRaは各々同一又は異る炭素数1〜8の炭化水素基を示す。R1〜R6は各々同一又は異なり、少なくとも一つが一般式化2【化2】-R7-O-G(化2中、R7は炭素数2〜20の有機基を示し、Gは単糖、オリゴ糖ないしは多糖から誘導されるグリコシル基を示す。)で表わされる有機基を示し、残りが炭素数1〜8の炭化水素基又はヒドロキシ基を示す。m及びnの平均値は、同一又は異なる0又は正数を示し、且つ1≦m+n≦1000である。]で表わされる糖残基を有するオルガノポリシロキサン誘導体の一種又は二種以上と、下記一般式化3,化4または化5で示されるポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの一種又は二種以上と、【化3】【化4】【化5】(一般式化1,化2,化3中、Rはメチル基又は一部がフェニル基、R′は水素又は炭素数1〜12のアルキル基、pは1〜5、qは2〜3の数、x,m,nは平均数でポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンが分子中にポリオキシアルキレン基を2〜90重量%含有し、且つ該ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンの粘度が25°Cにおいて5〜5000センチストークスになるような数値を表わす。)油分の一種又は二種以上と、を配合したことを特徴とする乳化組成物。
IPC (10件):
A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/06
, A61K 7/075
, A61K 7/08
, A61K 7/42
, A61K 7/48
, C08L 83/06 LRZ
, C08L101/00 LTA
, C08G 77/14 NUG
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