特許
J-GLOBAL ID:200903033158576202

ペースト塗布機とパターン塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228331
公開番号(公開出願番号):特開2003-039001
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 基板でのペーストパターンの塗布描画条件が自動的に入力できるようにし、オペレータによる入力作業の手間を省き、入力ミスの発生を防止する。【解決手段】 基板9の表面には、ペーストパターンPP1〜PP6が塗布描画されない領域に、予め塗布描画されるべきペーストパターンPP1〜PP6に対する塗布描画条件DAが記録されており、かかる基板9をペースト塗布機に搭載してペーストパターンPP1〜PP6を描画する前に、ペースト塗布機にに設けられている画像認識カメラでこの基板9から塗布描画条件DAを読み取り、塗布描画条件DAをもとに、基板9にペーストパターンPP1〜PP6を描画する。
請求項(抜粋):
基板と、該基板にペーストを吐出する吐出口を有するノズルと、該吐出口に対向するようにして基板を載置するテーブルと、該ノズルの位置を可変駆動するノズル位置駆動機構と、該テーブルの位置を可変駆動するテーブル駆動機構と、ペーストを吐出するための吐出力を発生する吐出機構とを備えたペースト塗布機において、該基板の表面には、そこにペーストパターンを塗布描画するための条件や位置などを規定する塗布描画条件の情報が記録されており、該塗布描画条件の情報を読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った該塗布描画条件の情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された該塗布描画条件の情報に基づいて、該テーブル駆動機構,ノズル位置駆動機構及び吐出機構を制御する制御部とを設け、該基板に記録されている該塗布描画条件で該基板にペーストパターンを塗布描画することを特徴とするペースト塗布機。
IPC (5件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00 ,  B05D 7/24 301
FI (5件):
B05C 5/00 101 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 3/00 D ,  B05D 7/24 301 P
Fターム (17件):
4D075AC08 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075DA06 ,  4D075DC21 ,  4D075EA14 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA21 ,  4F041BA34 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA08 ,  4F042DD02 ,  4F042DD17 ,  4F042DF28 ,  4F042ED08

前のページに戻る