特許
J-GLOBAL ID:200903033160132915
ハイブリッド車両におけるパワーステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 剛
, 小林 博通
, 富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369919
公開番号(公開出願番号):特開2005-132201
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 最大舵角でステアリングを据え切りした場合でも、操舵補助力を確実に発生することができる。 【解決手段】 車両起動後に、高電圧バッテリ50の充電状態、エンジン冷却水温、アクセルペダル18の踏み込み量を判断する(S210、S220、S230)。充電、冷却水温が「OK」で、踏み込み量が小なら、モータ走行する(S240)。次に、エンジン10が停止した状態でのモータ走行時に、ステアリング110を操舵した時に、電動P/S装置60による操舵補助力の過不足を判断し(S250)、操舵補助力が不足なら、エンジン10を始動して(S242)、エンジンとモータとで走行し(S245)、ステアリング110の操舵を行なう(S255)。この操舵においては、油圧P/S装置70による操舵補助力を追加し、油圧P/S装置70と電動P/S装置60により行なう(S265)。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンと駆動用モータと、
エンジンの出力を用いて発生された油圧により操舵力を補助する操舵補助力を発生する油圧パワーステアリング装置と、
電力により操舵力を補助する操舵補助力を発生する電動パワーステアリング装置と、を備え、
ステアリング操舵状態に基づいて、要求操舵補助力を演算し、
この演算された要求操舵補助力が、電動パワーステアリング装置が発生する最大操舵補助力よりも大きい場合には、その不足分を油圧パワーステアリング装置が発生する操舵補助力で発生させることを特徴とするハイブリッド車両におけるパワーステアリング装置。
IPC (5件):
B62D5/04
, B60K6/04
, B60L11/14
, B62D5/22
, B62D6/00
FI (6件):
B62D5/04
, B60K6/04 380
, B60K6/04 550
, B60L11/14
, B62D5/22
, B62D6/00
Fターム (61件):
3D032CC50
, 3D032DA03
, 3D032DA09
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA47
, 3D032DA67
, 3D032DA92
, 3D032DA99
, 3D032DB02
, 3D032DB03
, 3D032DB05
, 3D032DC33
, 3D032DD03
, 3D032DE05
, 3D032EB11
, 3D032EC01
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA19
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033JB01
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU11
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115QA10
, 5H115QE01
, 5H115QE02
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RE01
, 5H115SE03
, 5H115SE05
, 5H115SE06
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE01
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO05
, 5H115TO21
, 5H115TO30
引用特許:
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