特許
J-GLOBAL ID:200903033160153866

カメラシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233187
公開番号(公開出願番号):特開平9-061913
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 フィルム面の拡散反射光を利用してTTL調光を行っているため、フィルムの種類によって反射率が異なり、露出が不安定になる。【解決手段】 一定の発光量による発光を所定時間持続させるフラット発光手段により予備発光を行い、この予備発光時の発光光量の測光値をカメラ本体1側から受信したフラッシュ側は積分回路221で積分し、この積分結果に基づいて本発光の発光量を演算し、この発光量になるように本発光を行うカメラシステムを対象とし、前記積分手段による積分の開始を、前記予備発光が開始されてから所定時間を経過した後にする。
請求項(抜粋):
一定の発光量による発光を所定時間持続させるフラット発光手段と、このフラット発光手段により予備発光を行う第1の発光制御手段と、この制御手段による予備発光時の発光光量を測光する測光手段と、この測光手段による測光出力を積分する積分手段と、この積分手段による積分結果に基づいて本発光の発光量を演算する演算手段と、この演算手段による発光量になるように本発光を行う第2の発光制御手段とを備えたカメラシステムにおいて、前記積分手段による積分の開始は、前記予備発光が開始されてから所定時間の経過後であることを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/16
FI (2件):
G03B 15/05 ,  G03B 7/16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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