特許
J-GLOBAL ID:200903033161336506

伝送システム監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-050927
公開番号(公開出願番号):特開平6-268613
出願日: 1993年03月11日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、伝送システムを監視する伝送システム監視方法に関し、センタ局から監視情報を付加して伝送し、受信局側で搬送波の有無および監視情報をもとに、センタ局あるいは受信局のいずれの障害かを自動的に切り分けて表示し、障害の探索を容易にすることを目的とする。【構成】 データに監視情報を付加して送信するセンタ局1と、このセンタ局1から受信した信号より抽出した監視情報および搬送波の有無と自局の正常/異常をもとにセンタ局1の異常と自局の異常を切り分ける監視部22を設けた受信局2とを備え、この監視部22が障害発生時にセンタ局1あるいは受信局2の異常を切り分けて表示するように構成する。
請求項(抜粋):
伝送システムを監視する伝送システム監視方法において、データに監視情報を付加して送信するセンタ局(1)と、このセンタ局(1)から受信した信号より抽出した上記監視情報および搬送波の有無と自局の正常/異常をもとにセンタ局(1)の異常と自局の異常を切り分ける監視部(22)を設けた受信局(2)とを備え、この監視部(22)が障害発生時にセンタ局(1)あるいは受信局(2)の異常を切り分けて表示するように構成したことを特徴とする伝送システム監視方法。
IPC (2件):
H04B 17/00 ,  H04N 7/10

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