特許
J-GLOBAL ID:200903033163517249
内燃機関に用いられる燃料噴射弁
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-328491
公開番号(公開出願番号):特開平9-184466
出願日: 1996年12月09日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 弁部材を中間位置に確実に位置確保し、振動を十分に減衰する。【解決手段】 弁ボディ5に軸方向で摺動可能に案内された弁部材1の、燃焼室とは反対の側の端部が、弁部材1を作動させるための作動部材に連結されており、ハイドロリック式の減衰装置33,37,51が設けられており、弁部材1が、圧電式の作動部材によって発動された、閉鎖行程位置と最大開放行程位置との間の中間位置に留まる間、前記減衰装置が弁部材をその行程位置に位置確保するようになっている。
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられる燃料噴射弁であって、弁ボディ(5)に軸方向で摺動可能に案内された弁部材(1)が設けられており、該弁部材(1)の、燃焼室側の端部に、噴射開口(11)を制御するための弁シール面(7)が設けられており、該弁シール面(7)が、弁ボディ(5)に設けられた弁座面(9)と協働するようになっており、前記弁部材(1)の、燃焼室とは反対の側の端部が、前記弁部材(1)を作動させるための作動部材に連結されている形式のものにおいて、弁部材(1)が閉鎖行程位置と最大開放行程位置との間で中間位置に留まる間、弁部材行程運動に作用する減衰装置または位置確保装置が発動されるようになっていることを特徴とする、内燃機関に用いられる燃料噴射弁。
IPC (4件):
F02M 61/16
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, F02M 61/10
FI (4件):
F02M 61/16 X
, F02M 51/00 E
, F02M 51/06 N
, F02M 61/10 Z
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